山崎建築の山崎正人です。
大工の棟梁だった父が山崎建築を創業したのが昭和52年。父の背中を見て育ち、自然と建築の仕事を志すようになりました。名古屋にある社寺専門の工務店での下積み時代を経て地元掛川市に戻り、事業を引き継ぎ10年が経ちます。
世の中が目まぐるしく変わっていく中で家づくりも大きく変化していますが、先代から大切にしているのは「住む人の心」に寄り添った家づくり。私たちは大きな会社ではありませんが、小さな工務店だからこそできる地域に密着した「丁寧な家づくり」を心がけています。
新築はもちろん、そのあとのフォローやリフォームまで、皆さまのお住まいを見守れる頼れる存在であることを常に目指しています。
山崎建築代表 山崎正人
家づくりをする中で私たちは「人柄」を大切にしています。
なぜなら家づくりは「コミュニケーション」が大切だから。
大手ハウスメーカーでは工事を外注に丸投げし、お客様が現場に行きづらい雰囲気があることも。
私たちは小さな規模ならではの、現場で仕事をする大工とお客様との距離が近く、工事が始まってからもお客様とよく話をしながら進めていきます。
私たち造り手の「顔が見える」のが山崎建築です。
家づくりは機械加工や電動工具が取り入れられてきたとはいえ、まだまだ手作業の多い現場です。
私たちは12年間の宮大工の経験があり、その技術は一般の住宅をつくる上でも大いに役立っています。
木の持つ特性を生かし、「木のやさしさ」や「木の温もり」を表現することには自信があります。
工事の完了、お引渡しまでが私たちの仕事ではありません。
完成してからが本当のお付き合いです。
アフターサービス、メンテナンスはもちろん、分からないことは何でも気軽にお聞きください。